我が国の社会資本ストックは、戦後の高度経済成長期を経て膨大な量となっています。一方これら社会資本の老朽化も進んでおり、建設後５０年を超すインフラはますます増えていくことになります。 このような情勢の中で社会資本を整備し構造物の長寿命化を図り、さらには大規模災害に備えた国土強靭化を進めていくことが求められています。

構造物の長期供用化のためには、構造物を計画的に維持管理していくことが必要となりますが、その前提として構造物の現状を把握する点検、調査、診断が重要となります。

ＲＥＣＯエンジニアリングは、このような構造物の調査・診断を柱として、構造物の創造から再生に至るまでの様々な技術を提供し、社会の発展に貢献していきたいと考えています。

私たちは常に技術の研鑽に励み、皆様のニーズに応えて信頼される企業となることを目指しています。今後ともより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役　日野　史雄